2級電気工事施工管理技士(令和3年度) 前期

問題.45 / 64 
覚えた数 : -

絶縁抵抗測定に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. ケーブルの測定時には、長さに関係なく測定開始直後の指示値を測定値とした。
2. 高圧ケーブルの各心線と大地間を、1000Vの絶縁抵抗計で測定した。
3. 200V電動機用の電路と大地間を、500Vの絶縁抵抗計で測定した。
4. 測定前に絶縁抵抗計の接地端子( )と線路端子( L )を短絡し、スイッチを入れて指針が0(ゼロ)であることを確認した。
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