2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期

問題.51 / 64 
覚えた数 : -

高さが2m以上の箇所で作業を行う場合の措置として、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。

1. 墜落防止のために、作業床の開口部の周囲に囲いを設けた。
2. 大雨のため危険が予想されたので、作業員に要求性能墜落制止用器具(安全帯)を着用させて作業に従事させた。
3. 作業を安全に行うために仮設照明を設け、作業に必要な照度を確保した。
4. 作業員が安全に昇降するための設備を設けて作業に従事させた。
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