2級電気工事施工管理技士(令和元年度) 後期

問題.54 / 64 
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建設現場に置く技術者に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。

1. 主任技術者及び監理技術者は、当該建設工事の施工に従事する者の技術上の指導監督の職務を誠実に行わなければならない。
2. 監理技術者資格者証を必要とする工事の監理技術者は、発注者から請求があったときは、監理技術者資格者証を提示しなければならない。
3. 発注者から直接電気工事を請け負った一般建設業の許可を受けた電気工事業者は、当該工事現場に主任技術者を置かなければならない。
4. 下請負人として電気工事の一部を請け負った特定建設業の許可を受けた電気工事業者は、当該工事現場に監理技術者を置かなければならない。
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