1級電気工事施工管理技士(令和4年度)

問題.25 / 92 
覚えた数 : -

送電線の再閉路方式に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 遮断器が開放されたのち、設定時間が経過してから自動投入される。
2. 三相再閉路方式は、当該回線の事故により三相一括で遮断し、再閉路を行う。
3. 遮断器開放から再閉路までの無電圧時間により高速度、中速度、低速度に区分される。
4. 再閉路方式は、停電時間を短くするものであり、主に地中送電系統で使用される。
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