1級電気工事施工管理技士(令和2年度)

問題.36 / 92 
覚えた数 : -

コージェネレーションシステム( CGS )に関する記述として、「日本産業規格( JIS )」上、不適当なものはどれか。

1. 省エネルギー率とは、従来システムで運用する場合のエネルギー量とCGSを採用した場合のエネルギー量との削減率である。
2. 熱電比とは、建物又は施設の熱需要を電力需要で除した値である。
3. 電力負荷追従運転とは、電力需要を基準にCGSを運転する運転制御方式である。
4. ピークカット運転とは、発電機の過負荷停止を避けるために、発電機容量に見合った負荷以外を遮断する方式である。
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