1級電気工事施工管理技士(令和2年度)

問題.55 / 92 
覚えた数 : -

建築物の鉄筋コンクリート構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 柱において主筋の座屈を防止するためには、主筋の本数や太さを割増しする必要がある。
2. 床又は梁で起こるクリープ現象は、長期荷重によってたわみが増加する現象である。
3. 鉄筋とコンクリートとの付着強度は、コンクリートの圧縮強度が大きいほど増加する。
4. 鉄筋のコンクリートのかぶりは、部材の耐火性、耐久性から部位に応じた厚さが要求される。
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