1級電気工事施工管理技士(令和元年度)

問題.49 / 92 
覚えた数 : -

空気調和設備の制御方式に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

1. 給気温度制御とは、還気ダクトや室内に設置したサーモスタットの指令により冷温水コイルに流れる冷温水量を制御する方式である。
2. 外気冷房制御とは、室内と外気の相対湿度の差を基準に外気ダンパの開度を制御する方式である。
3. ウォーミングアップ制御とは、外気ダンパを全閉、還気ダンパを全開にして外気負荷削減を行うために制御する方式である。
4. CO2濃度制御とは、還気ダクトや室内に設置したCO2濃度センサにより外気ダンパの開度を制御し、外気導入量を制御する方式である。
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