1級電気工事施工管理技士(令和5年度)

問題.4 / 92 
覚えた数 : -

指示電気計器の動作原理に関する記述として、不適当なものはどれか。

1. 熱電対形計器は、測定電流で熱せられる一つ以上の熱電対の起電力を用いる熱形計器である。
2. 誘導形計器は、固定電極と可動電極との間に生ずる静電力の作用で動作する計器である。
3. 永久磁石可動コイル形計器は、固定永久磁石の磁界と可動コイル内の電流による磁界との相互作用によって動作する計器である。
4. 電流力計形計器は、可動コイル内の電流による磁界と、一つ以上の固定コイル内の電流による磁界との相互作用によって動作する計器である。
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