1級電気工事施工管理技士(令和5年度)

問題.75 / 92 
覚えた数 : -

構内電気設備の合成樹脂製可とう電線管(PF管、CD管)の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
ただし、使用電圧は、300V以下とする。

1. 太さが28mmの管を曲げるときは、その内側の半径を管内径の6倍以上とした。
2. コンクリート埋込の管は、バインド線で鉄筋に結束し、支持間隔を1.5mとした。
3. 合成樹脂管に金属製のボックスを接続して使用したが、乾燥した場所に施設したので接地工事を省略した。
4. CD管はコンクリート埋込部分に使用し、PF管は二重天井内の隠ぺい部分とコンクリート埋込部分で使用した。
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令和5年度 午後の部 過去問題 1級

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