一級ボイラー技士(平成30年4月)試験B

問題.2 / 20 
覚えた数 : -

液体燃料に関し、次のうち誤っているものはどれか。

(1). 重油の密度は、その温度条件を付して、t℃における密度を「密度(t℃)」と表す。
(2). 重油は、一般に密度が大きいものほど動粘度が高く、単位質量当たりの発熱量は小さい。
(3). 重油の密度は、温度が上がるほど小さくなる。
(4). 燃料中の炭素・水素の質量比(C/H比)は、焼性を示す指標の一つで、これが大きい重油ほど、すすを生じやすい。
(5). 重油の実際の引火点は、250℃程度で、着火点は350~500℃程度である。
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平成30年度 4月実施分 試験B 公表問題

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