一級ボイラー技士(平成29年4月)試験A

問題.20 / 20 
覚えた数 : -

ボイラーの腐食、劣化及び損傷に関し、誤っているものは次のうちどれか。

(1). 苛性ぜい化は、管と管穴の間などの狭い隙間にボイラー水が浸入し、濃縮されてアルカリ濃度が高くなったときに、金属面の結晶粒界に割れが生じる現象である。
(2). 圧壊は、円筒又は球体の部分が外側からの圧力に耐えきれずに急激に押しつぶされて裂ける現象で、過熱された炉筒上面などに生じる。
(3). グルービングは、不連続な溝状の腐食で、主として水に溶存する二酸化炭素の作用により生じる。
(4). 膨出は、火炎に触れる水管などが過熱されて強度が低下し、内部の圧力に耐えきれずに外側へ膨れ出る現象である。
(5). 鋳鉄製ボイラーのセクションに割れが生じる原因は、無理な締付け、不均一な加熱、急熱急冷による不同膨張などである。
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平成29年度 4月実施分 試験A 公表問題

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