一級ボイラー技士(令和6年4月)

問題.31 / 40 
覚えた数 : -

ボイラー(小型ボイラーを除く。)の検査及び検査証に関し、その内容が法令に定められていないものは次のうちどれか。

(1). ボイラーを輸入した者は、原則として、使用検査を受けなければならない。
(2). 落成検査は、構造検査又は使用検査に合格した後でなければ、受けることができない。
(3). 落成検査を受ける者は、水圧試験の準備をしておかなければならない。
(4). ボイラー検査証の有効期間をこえて使用を休止したボイラーを再び使用しようとする者は、使用再開検査を受けなければならない。
(5). ボイラー検査証の有効期間は、原則として1年であるが、性能検査の結果により1年未満又は1年を超え2年以内の期間を定めて更新することができる。
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