エックス線作業主任者(令和3年10月)試験B

問題.13 / 20 
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放射線の被ばくによる確率的影響及び確定的影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1). 確定的影響では、被ばく線量と障害の発生率との関係は二次曲線グラフで示される。
(2). 確率的影響の発生を完全に防止することは、放射線防護の目的の一つである。
(3). 確定的影響では、被ばく線量が増加すると、障害の重篤度が大きくなる。
(4). 確定的影響の程度は、実効線量により評価される。
(5). 遺伝的影響は、確定的影響に分類される。
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令和3年度 10月実施分 試験B 公表問題 エックス線の生体に与える影響に関する知識

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