エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A

問題.5 / 20 
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るエックス線装置のエックス線管の焦点から1m離れた点での1cm線量当量率は60mSv/hであった。
このエックス線装置を用いて、鉄板とアルミニウム板を重ね合わせた板に細い線束のエックス線を照射したとき、エックス線管の焦点から1m離れた点における透過後の1cm線量当量率は7.5mSv/hであった。
このとき、鉄板とアルミニウム板の厚さの組合せとして正しいものは次のうちどれか。
ただし、このエックス線に対する鉄の減弱係数を3.0cm⁻¹、アルミニウムの減弱係数を0.5cm⁻¹とし、鉄板及びアルミニウム板を透過した後のエックス線の実効エネルギーは、透過前と変わらないものとし、散乱線による影響は無いものとする。
なお、loge2=0.69とする。

A:鉄板 B:アルミニウム板

(1). A:2.3mm B:13.8mm
(2). A:2.3mm B:20.7mm
(3). A:4.6mm B:13.8mm
(4). A:4.6mm B:20.7mm
(5). A:4.6mm B:27.6mm
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令和3年度 4月実施分 試験A 公表問題 エックス線の管理に関する知識

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