エックス線作業主任者(平成31年4月)試験A

問題.9 / 20 
覚えた数 : -

下図のように、エックス線装置を用いて鋼板の透過写真撮影を行うとき、エックス線管の焦点から2mの距離のP点における写真撮影中の1cm線量当量率は0.3mSv/hである。
エックス線管の焦点とP点を結ぶ直線上で、焦点からP点の方向に15mの距離にあるQ点を管理区域の境界の外側になるようにすることができる1週間当たりの撮影可能な写真の枚数として、最大のものは(1)~(5)のうちどれか。
ただし、露出時間は1枚の撮影について100秒間であり、3か月は13週とする。

(1). 290枚/週
(2). 375枚/週
(3). 430枚/週
(4). 530枚/週
(5). 675枚/週
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令和元年度 4月実施分 試験A 公表問題 エックス線の管理に関する知識

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