エックス線作業主任者(平成30年10月)試験B

問題.3 / 20 
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熱ルミネセンス線量計(TLD)と蛍光ガラス線量計(RPLD)とを比較した次のAからDの記述について、正しいものの組合せは(1)~(5)のうちどれか。

A TLDの方が、RPLDより素子間の感度のばらつきが少なく、フェーディングも小さい。
B 線量を読み取るための発光は、TLDでは加熱により、RPLDでは紫外線照射により行われる。
C 線量の読み取りは、RPLDでは繰り返し行うことができるが、TLDでは線量を読み取ることによって素子から情報が消失してしまうため、1回しか行うことができない。
D TLDの素子は1回しか使用することができないが、RPLDの素子は、使用後加熱処理を行うことにより、再度使用することができる。

(1). A,B
(2). A,C
(3). B,C
(4). B,D
(5). C,D
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平成30年度 10月実施分 試験B 公表問題 エックス線の測定に関する知識

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