エックス線作業主任者(平成30年4月)試験B

問題.10 / 20 
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電離箱式サーベイメータを用い、積算1cm線量当量のレンジ(フルスケールは10μSv)を使用して、ある場所で、実効エネルギーが180keVのエックス線を測定したところ、フルスケールまで指針が振れるのに100秒かかった。
このときの1cm線量当量率に最も近い値は次のうちどれか。
ただし、測定に用いたこのサーベイメータの校正定数は、エックス線のエネルギーが120keVのときには0.85、250keVのときには0.98であり、このエネルギー範囲では、直線的に変化するものとする。

(1). 310μSv/h
(2). 330μSv/h
(3). 360μSv/h
(4). 400μSv/h
(5). 450μSv/h
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平成30年度 4月実施分 試験B 公表問題 エックス線の測定に関する知識

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