エックス線作業主任者(令和4年10月)

問題.12 / 40 
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エックス線装置を使用する放射線業務従事者が管理区域内において外部被ばくを受けるとき、算定し記録しなければならない線量として、労働安全衛生関係法令上、正しいものは次のうちどれか。
ただし、いずれの場合においても、放射線業務従事者は、緊急作業には従事しないものとする。

(1). 5年間において、実効線量が1年間につき20 mSv を超えたことのある男性の放射線業務従事者の実効線量については、6か月ごと及び5年ごとの合計
(2). 5年間において、実効線量が1年間につき20 mSv を超えたことのない男性の放射線業務従事者の実効線量については、3か月ごと及び1年ごとの合計
(3). 放射線業務従事者の眼の水晶体に受けた等価線量については、6か月ごと、1年ごと及び5年ごとの合計
(4). 1か月間に受ける実効線量が1.7 mSv を超えるおそれのある女性の放射線業務従事者(妊娠する可能性がないと診断されたものを除く。)の実効線量については、1か月ごと及び1年ごとの合計
(5). 妊娠中の女性の放射線業務従事者の腹部表面に受ける等価線量については、3か月ごと及び妊娠中の合計
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令和4年度 10月実施分 公表問題 関係法令

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