エックス線作業主任者(令和5年4月)

問題.33 / 40 
覚えた数 : -

放射線によるDNAの損傷と修復に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1). 放射線によるDNA損傷には、塩基損傷とDNA鎖切断があるが、間接電離放射線では、塩基損傷は生じない。
(2). DNA鎖切断のうち、二重らせんの片方だけが切れる1本鎖切断は、細胞死などの重篤な細胞障害の直接の原因にはならないと考えられている。
(3). 細胞には、DNA鎖切断を修復する機能があり、修復が誤りなく行われれば、細胞は回復し、正常に増殖を続けるが、塩基損傷を修復する機能はない。
(4). DNA鎖切断のうち、2本鎖切断はDNA鎖の組換え現象が利用されるため、1本鎖切断に比べて容易に修復される。
(5). DNA鎖切断の修復方式のうち、非相同末端結合修復は、DNA切断端どうしを直接結合する方式であるため、修復時の誤りが少ない。
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令和5年度 4月実施分 公表問題 エックス線の生体に与える影響に関する知識

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