エックス線作業主任者(令和5年10月)

問題.27 / 40 
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蛍光ガラス線量計(RPLD)と光刺激ルミネセンス線量計(OSLD)に関する次のAからDの記述について、正しいものの組合せは(1)~(5)のうちどれ か。
A 素子として、RPLDでは銀活性リン酸塩ガラスが、OSLDでは炭素添加酸化アルミニウムなどが用いられている。
B 線量読み取りのための発光は、RPLDでは紫外線照射により、OSLDでは緑色レーザー光などの照射により行われる。
C 線量の読み取りは、OSLDでは繰り返し行うことができるが、RPLDでは1回しか行うことができない。
D RPLD、OSLDのいずれの素子も、使用後、高温下でのアニーリングにより再度使用することができる。

(1). A,B
(2). A,C
(3). A,D
(4). B,C
(5). B,D
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令和5年度 10月実施分 公表問題 エックス線の測定に関する知識

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