エックス線作業主任者(令和6年4月)

問題.10 / 40 
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図のように、検査鋼板に垂直に細い線束のエックス線を照射し、エックス線管の焦点から5mの位置にある測定点Pで、遮蔽板を透過したエックス線の線量当量率を測定した。
 遮蔽板として鉄を用いたときの測定点Pにおける線量当量率を、厚さ5mmの鉛の遮蔽板を用いたときの線量当量率以下にするために必要な鉄板の厚さとして、最小のものは(1)~(5)のうちどれか。
 ただし、鉄及び鉛の密度及びこのエックス線に対する質量減弱係数は、次のとおりとする。

(1). 22 mm
(2). 35 mm
(3). 42 mm
(4). 45 mm
(5). 62 mm
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令和6年度 4月実施分 公表問題 エックス線の管理に関する知識

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