エックス線作業主任者(令和6年4月)

問題.28 / 40 
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男性の放射線業務従事者が、エックス線装置を用い、肩から大腿部までを覆う防護衣を着用して放射線業務を行った。
 労働安全衛生関係法令に基づき、胸部(防護衣の下)、頭・頸部及び手指の計3か所に放射線測定器を装着して、被ばく線量を測定した結果は、下の表のとおりであった。
 この業務に従事した間に受けた外部被ばくによる実効線量の算定値に最も近いものは、(1)~(5)のうちどれか。
 ただし、防護衣の中は均等被ばくとみなし、外部被ばくによる実効線量は、次式により算出するものとする。

(1). 0.2 mSv
(2). 0.3 mSv
(3). 0.4 mSv
(4). 0.5 mSv
(5). 0.6 mSv
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令和6年度 4月実施分 公表問題 エックス線の測定に関する知識

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