発破技士(令和3年10月)

問題.6 / 20 
覚えた数 : -

電気発破、導火線発破及び導火管発破の特徴に関し、適切でないものは次のうちどれか。

(1). 電気発破では、MS、DSなどの段発電気雷管を活用することにより、効果的な発破ができる。
(2). 電気発破は、電気雷管の耐水性が良好であるため、湧水や漏水の多い現場でも行うことができる。
(3). 電気発破は、落雷のおそれや迷走電流がある場合には行うことができない。
(4). 導火線発破は、大規模な発破や高度な発破計画を必要とする発破に適している。
(5). 導火管発破は、導火管を爆ごうの伝ぱに用いる発破で、工業雷管で導火管を起爆する場合には、静電気、迷走電流、雷などの誘導電流及び電波エネルギーの影響を受けることがない。
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令和3年度 10月実施分 公表問題 発破の方法

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