発破技士(令和2年10月)

問題.7 / 20 
覚えた数 : -

導火線発破を行う場合の留意事項として、誤っているものは次のうちどれか。

(1). 発破場所への通路などに関係者以外の者の立入禁止の措置を講じ、かつ、見張人を配置する。
(2). 複数の発破孔を2人以上で点火するときは、点火区分、点火数、点火順序を明らかにしておく。
(3). 導火線の長さが0.5m以上のときは、1人の連続点火数は20発以下とする。
(4). 1人の点火数が同時に5発以上のときには、発破時計、捨て導火線などの退避時期を知らせる物を使用し、点火作業中に発破時計などが退避時期を報じたときには、全部に点火できない場合でも退避する。
(5). 発破の際には、爆音数が孔数と一致するかどうかを確かめ、発破場所の安全を確認した後、不発孔がないか、不発残留薬が飛散していないかなどを点検する。
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令和2年度 10月実施分 公表問題 発破の方法

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