高圧室内作業主任者(令和4年4月)

問題.1 / 40 
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ニューマチックケーソンの種類とその概要及び工法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1). 止水壁ケーソン方式では、ケーソンの頂版と橋脚躯体を連続的に施工するため、ピアケーソン方式に比べ工程を短縮することができる。
(2). 水上ニューマチックケーソンには、築島方式による陸上施工と鋼殻方式による水上施工がある。
(3). 作業室の真上にもう一つの部屋を作り、エアロックとして利用する構造のケーソンがある。
(4). ニューマチックケーソン工法において、掘削底面から地下水が湧き上がる現象をボイリングといい、掘削底面が膨れ上がる現象をヒービングという。
(5). ケーソンの躯体のうち作業室より上方の外壁と隔壁に囲まれる空間は、水荷重用の水を入れて沈下荷重を加減する等の役割をもっている。
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令和4年度 4月実施分 公表問題 圧気工法

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