高圧室内作業主任者(令和3年10月)試験A

問題.3 / 20 
覚えた数 : -

ニューマチックケーソンの施工に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1). 躯体形状が円形であり、かつ、フリクションカットがないニューマチックケーソンは、一般に、周辺が攪乱されにくい。
(2). 軟らかい砂地盤では、ニューマチックケーソン中心部から掘削を始め、次第に刃口周辺まで掘り進む。
(3). 鋼製セントルは、土砂セントルではセントル撤去作業時の沈下量が大きいと予測される場合に採用される。
(4). 高圧室に入る場合、室内に誰もいないときは2人以上で入ることを厳守する。
(5). 沈下させる準備として、セントル解体後、皿板を前後左右均等に1枚置き又は2枚置きに作業室の内側に抜き取り、その場の土砂で埋め戻しておく。
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令和3年度 10月実施分 試験A 公表問題 圧気工法

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