高圧室内作業主任者(令和3年4月)試験A

問題.8 / 20 
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圧気工法における作業気圧、送気量等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1). 理論気圧とは、刃先先端の深さの地下水圧に等しい気圧をいう。
(2). 粘性地盤掘削中は、作業気圧を理論気圧より低くしても作業室に水が浸入したり、地盤が乱されるとは限らない。
(3). 圧気トンネル工法で土かぶりが小さい場合は、注入工法等の補助工法を併用し、圧気圧力をできるだけ小さくする。
(4). 圧気工法の所要空気圧を概算する場合は、通常、真水も海水も単位体積重量を9.8kN/m³ として計算する。
(5). 圧気工法においては、作業者一人当たりに必要な送気量は、20m³ /時間とされている。
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令和3年度 4月実施分 試験A 公表問題 圧気工法

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