高圧室内作業主任者(令和2年4月)試験A

問題.3 / 20 
覚えた数 : -

ニューマチックケーソンの施工に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1). 鋼製のセントルは、作業室の不等沈下や傾斜が発生した時に、セントル全体のねじれを生じる場合がある。
(2). 躯体形状が円形であり、かつ、フリクションカットがないニューマチックケーソンは、一般に、周辺が攪乱されにくい。
(3). 軟らかい砂地盤では、ニューマチックケーソン中心部から掘削を始め、次第に刃口周辺まで掘り進む。
(4). 鋼製セントルは、土砂セントルではセントル撤去作業時の沈下量が大きいと予測される場合に採用される。
(5). 土砂セントルは、比較的大型のケーソンに利用する。
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令和2年度 4月実施分 試験A 公表問題 圧気工法

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