高圧室内作業主任者(令和元年10月)試験B

問題.5 / 20 
覚えた数 : -

窒素及び窒素酔いに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1). 窒素は、常温・常圧では化学的に安定した不活性の気体で、麻酔作用もない。
(2). 0.3MPa(ゲージ圧力)以上の圧気作業では、窒素酔いの症状が圧力の増大に比例して急速に出現する。
(3). 一般に、窒素酔いは慣れの効果があるので、同じ圧力下にしばらくいると窒素酔いが和らぐことが多い。
(4). 窒素による麻酔効果と窒素ガスの脂肪組織への溶解には正の相関関係が存在する。
(5). 窒素酔いの症状が起こったときは、症状が消失するまで減圧する。
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令和元年度 10月実施分 試験B 公表問題 高気圧障害

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