高圧室内作業主任者(令和5年4月)

問題.2 / 40 
覚えた数 : -

ニューマチックケーソンの施工に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1). ニューマチックケーソンの初期の沈下掘削時(1~2リフト)には、あらゆる方向に傾きながら沈下していく傾向がある。
(2). 土砂セントルは、鋼製セントルではセントル撤去作業時の沈下量が大きいと予測される場合に採用される。
(3). 躯体形状が矩形であり、かつ、フリクションカットがあるニューマチックケーソンは、一般に、周辺が攪乱されにくい。
(4). 皿板の撤去作業は、セントル支保工解体後に行う。
(5). 刃口下の掘り下げは50cmを超えて行わない。
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令和5年度 4月実施分 公表問題 圧気工法

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