高圧室内作業主任者(令和5年4月)

問題.4 / 40 
覚えた数 : -

圧気工法における土質係数に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1). 圧気工法における作業気圧は、一般に、地下水面又は海水面から刃口先端までの深さと土質係数によって決まる。
(2). 周辺が攪乱されにくいニューマチックケーソンでは、攪乱されやすいものの場合より、一般に、小さな土質係数を採用する。
(3). 躯体の形状及びフリクションカットの有無に係わらず、玉石の土質係数は1.0とする。
(4). 周辺が攪乱されにくいニューマチックケーソンにおけるシルトの土質係数は、0.75とする。
(5). シルトと粘土では、粘土の方が大きな土質係数を使用する。
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令和5年度 4月実施分 公表問題 圧気工法

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