揚貨装置運転士(令和6年4月)

問題.26 / 40 
覚えた数 : -

感電及びその防止に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

(1). 100Vの電圧では、感電しても死亡する危険はないが、負傷する危険はある。
(2). 人体は身体内部の電気抵抗が皮膚の電気抵抗よりも大きいため、電気によるやけどの影響は皮膚深部には及ばないが、皮膚表面は極めて大きな傷害を受ける。
(3). 感電による危険を電流と時間の積によって評価する場合、一般に、500ミリアンペア秒が安全限界とされている。
(4). 接地は、漏電している電気機器のフレームなどに人が接触したとき、感電の危険を少なくする効果がある。
(5). 接地線には、できるだけ電気抵抗の大きな電線を使った方が丈夫で安全である。
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令和6年度 4月実施分 公表問題 原動機及び電気に関する知識

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