潜水士(令和4年10月)

問題.6 / 40 
覚えた数 : -

潜水の種類及び方式に関し、正しいものは次のうちどれか。

(1). 硬式潜水は、潜水作業者が潜水深度に応じた水圧を直接受けて潜水する方法で、送気方法により送気式と自給気式に分類される。
(2). 全面マスク式潜水は、応需送気式の潜水で、デマンド式レギュレーターとして、専用の潜水呼吸器又はスクーバ式潜水用のセカンドステージレギュレーターが利用される。
(3). 自給気式潜水は、一般に、リブリーザーを使用した閉鎖循環式スクーバで、潜水作業者の行動を制限する送気ホースなどが無いので作業の自由度が高い。
(4). ヘルメット式潜水は、金属製のヘルメットとゴム製の潜水服により構成された潜水器を使用し、操作は比較的簡単で、複雑な浮力調整が必要ない。
(5). ヘルメット式潜水は、応需送気式の潜水で、一般に船上のコンプレッサーによって送気し、比較的長時間の水中作業が可能である。
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令和4年度 10月実施分 公表問題 潜水業務

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