潜水士(令和5年10月)

問題.28 / 40 
覚えた数 : -

減圧症に関し、誤っているものは次のうちどれか。

(1). 減圧症は、通常、浮上後24時間以上経過した後に発症するが、長時間の潜水や飽和潜水では24時間以内に発症することがある。
(2). 減圧症は、皮膚の痒み、関節の痛みなどを呈する比較的軽症な減圧症と、脳・脊髄、肺などが冒される比較的重症な減圧症とがある。
(3). チョークスは、血液中に発生した気泡が肺毛細血管を塞栓する重篤な肺減圧症である。
(4). 規定の浮上速度や浮上停止時間を順守しても減圧症にかかることがある。
(5). 減圧症は、潜水後に航空機に搭乗したり、高所への移動などによって低圧にばく露されたときに発症することがある。
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令和5年度 10月実施分 公表問題 高気圧障害

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