給水装置工事主任技術者(令和2年度)学科

問題.17 / 60 
覚えた数 : -

配管工事の留意点に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

(1). 地階あるいは2階以上に配管する場合は、原則として各階ごとに逆止弁を設置する。
(2). 行き止まり配管の先端部、水路の上越し部、鳥居配管となっている箇所等のうち、空気溜まりを生じるおそれがある場所などで空気弁を設置する。
(3). 給水管を他の埋設管に近接して布設すると、漏水によるサンドブラスト(サンドエロージョン)現象により他の埋設管に損傷を与えるおそれがあることなどのため、原則として30cm以上離隔を確保し配管する。
(4). 高水圧を生じるおそれのある場所には、減圧弁を設置する。
(5). 宅地内の配管は、できるだけ直線配管とする。
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令和2年度 学科試験1 過去問題 給水装置工事法

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