給水装置工事主任技術者(令和2年度)学科

問題.35 / 60 
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図−1に示す給水装置におけるB点の余裕水頭として、次のうち、最も適当なものはどれか。ただし、計算に当たってA~B間の給水管の摩擦損失水頭、分水栓、甲形止水栓、水道メーター及び給水栓の損失水頭は考慮するが、曲がりによる損失水頭は考慮しないものとする。また、損失水頭等は、図−2から図−4を使用して求めるものとし、計算に用いる数値条件は次のとおりとする。

① A点における配水管の水圧 水頭として20m
② 給水栓の使用水量 0.6L/s
③ A~B間の給水管、分水栓、甲形止水栓、水道メーター及び給水栓の口径20mm

(1). 3.6m
(2). 5.4m
(3). 7.4m
(4). 9.6m
(5). 10.6m
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令和2年度 学科試験1 過去問題 給水装置計画論

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