給水装置工事主任技術者(令和元年度)学科

問題.28 / 60 
覚えた数 : -

給水装置の凍結防止対策に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

1. 水抜き用の給水用具以降の配管は、配管が長い場合には、万一凍結した際に、解氷作業の便を図るため、取外し可能なユニオン、フランジ等を適切な箇所に設置する。
2. 水抜き用の給水用具以降の配管は、管内水の排水が容易な構造とし、できるだけ鳥居配管やU字形の配管を避ける。
3. 水抜き用の給水用具は、水道メーター下流で屋内立上り管の間に設置する。
4. 内部貯留式不凍給水栓は、閉止時(水抜き操作)にその都度、揚水管内(立上り管)の水を貯留部に流下させる構造であり、水圧に関係なく設置場所を選ばない。
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令和元年度 学科試験1 過去問題 給水装置の構造及び性能

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