給水装置工事主任技術者(令和元年度)学科

問題.47 / 60 
覚えた数 : -

給水用具に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

1. 減圧弁は、調節ばね、ダイヤフラム、弁体等の圧力調整機構によって、一次側の圧力が変動しても、二次側を一次側より低い一定圧力に保持する給水用具である。
2. 安全弁(逃し弁)は、水圧が設定圧力よりも上昇すると、弁体が自動的に開いて過剰圧力を逃し、圧力が所定の値に降下すると閉じる機能を持つ給水用具である。
3. 玉形弁は、弁体が球状のため 90° 回転で全開、全閉することのできる構造であり、全開時の損失水頭は極めて小さい。
4. 仕切弁は、弁体が鉛直に上下し、全開・全閉する構造であり、全開時の損失水頭は極めて小さい。
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令和元年度 学科試験2 過去問題 給水装置の概要

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