給水装置工事主任技術者(令和5年度)学科

問題.42 / 60 
覚えた数 : -

合成樹脂管に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

1. ポリブテン管は、高温時でも高い強度を持ち、しかも金属管に起こりやすい腐食もないので温水用配管に適している。
2. 水道用ポリエチレン二層管は、低温での耐衝撃性に優れ、耐寒性があることから寒冷地の配管に多く使われている。
3. 架橋ポリエチレン管は、耐熱性、耐寒性及び耐食性に優れ、軽量で柔軟性に富んでおり、管内にスケールが付きにくく、流体抵抗が小さい等の特徴を備えている。
4. 硬質ポリ塩化ビニル管は、耐食性、特に耐電食性に優れるが、他の樹脂管に比べると引張降伏強さが小さい。
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令和5年度 学科試験2 過去問題 給水装置の概要

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