給水装置工事主任技術者（令和5年度）学科

問題．44 / 60　
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銅管に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

1. 引張強度に優れ、材質により硬質・軟質の 2 種類があり、軟質銅管は 4 ～ 5 回の凍結では破裂しない。

2. 耐食性に優れるため薄肉化しているので、軽量で取扱いが容易である。

3. アルカリに侵されず、スケールの発生も少なく、遊離炭酸が多い水に適している。

4. 外傷防止と土壌腐食防止を考慮した被膜管があり、配管現場では、管の保管、運搬に際して凹み等をつけないよう注意する必要がある。

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カテゴリー: 令和5年度学科試験2 過去問題給水装置の概要

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