林業架線作業主任者(令和5年4月)

問題.10 / 40 
覚えた数 : -

機械集材装置の主索緊張度の検定に関し、適切でないものは次のうちどれか。

(1). 検定は、主索に最大使用荷重を負荷させた状態で行う。
(2). 張力計を用いる方法では、張力計を主索又は引締索に取り付け、主索の張力を測定する。
(3). 振動波による方法では、上部支点又は下部支点で主索を棒でたたいて振動波を起こし、振動波の往復時間を測定することにより主索の中央垂下量及び張力を算出する。
(4). 索の傾斜角を測定する方法では、上部支点又は下部支点で主索の接線傾斜角及び支間傾斜角を測定することにより、主索の原索中央垂下比を算出する。
(5). 測量による方法では、上下両支点及びその中間点を見通せる場所で、測量によって中央垂下量を算出する。
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令和5年度 4月実施分 公表問題 機械集材装置及び運材索道に関する知識

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