林業架線作業主任者(令和6年4月)

問題.17 / 40 
覚えた数 : -

運材索道の組立てに関するA~Dの記述で、適切でないもののみを全て挙げた組合せは次のうちどれか。
 A えい索緊張用みぞ車は、その直径とえい索の間隔が異なる場合もあるので、幅出しブロックでえい索の間隔を調整した上で取り付ける。
 B 木製支柱の脚部を入れる穴の深さは、支える索の方向、強さなどによって決まり、土質が軟らかい場所では、より深く埋めることが必要になる。
 C 支柱の位置における主索の屈折角が大きいときには、2連以上の門型支柱を架線方向に並置・結合して支点数を多くし、屈折角を30°以上とする。
 D 木製支柱を建てるときは、急峻な所や狭い所では、地上で組み立てたものを引き起こして設置する。

(1). A,B
(2). A,C,D
(3). A,D
(4). B,C,D
(5). C,D
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令和6年度 4月実施分 公表問題 林業架線作業に関する知識

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