2級土木施工管理技術(土木)(令和3年度 後期)

問題.26 / 61 
覚えた数 : -

ケーソン式混成堤の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1). 据え付けたケーソンは、すぐに内部に中詰めを行って、ケーソンの質量を増し、安定性を高める。
(2). ケーソンのそれぞれの隔壁には、えい航、浮上、沈設を行うため、水位を調整しやすいように、通水孔を設ける。
(3). 中詰め後は、波によって中詰め材が洗い出されないように、ケーソンの蓋となるコンクリートを打設する。
(4). ケーソンの据付けにおいては、注水を開始した後は、中断することなく注水を連続して行い、速やかに据え付ける。
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令和3年度 後期 第一次検定 過去問題 2級 土木

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