2級土木施工管理技術(土木)(令和3年度 後期)

問題.49 / 61 
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コンクリート造の工作物(その高さが5メートル以上であるものに限る。)の解体又は破壊の作業における危険を防止するため事業者が行うべき事項に関する次の記述のうち、労働安全衛生法上、誤っているものはどれか。

(1). 解体用機械を用いた作業で物体の飛来等により労働者に危険が生ずるおそれのある箇所に、運転者以外の労働者を立ち入らせないこと。
(2). 外壁、柱等の引倒し等の作業を行うときは、引倒し等について一定の合図を定め、関係労働者に周知させること。
(3). 強風、大雨、大雪等の悪天候のため、作業の実施について危険が予想されるときは、当該作業を注意しながら行うこと。
(4). 作業主任者を選任するときは、コンクリート造の工作物の解体等作業主任者技能講習を修了した者のうちから選任する。
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令和3年度 後期 第一次検定 過去問題 2級 土木

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