2級土木施工管理技術(鋼構造物塗装)(令和3年度 後期)

問題.13 / 47 
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塗替え塗装の素地調整に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

(1). 素地調整程度1種は、ディスクサンダー法によるもので素地調整の効果は最も優れているが、周辺を粉塵等で汚すことのないように養生等を十分に行う。
(2). 素地調整程度2種は、手工具で塗膜と錆を全面除去して鋼材面を露出させるものであるが、錆が多少残存したり、作業時間が長く費用も高くなるので大面積への適用は実用的ではない。
(3). 素地調整程度3種は、死膜部分の劣化塗膜や錆を除去して鋼材面を露出させ、それ以外の活膜部分は塗膜表面の粉化物や付着物を除去し、活膜全体を軽く面粗しする。
(4). 素地調整程度4種は、除錆作業と面粗しや清掃を行うものであるが、塗膜の防錆効果を良好に維持するには、塗膜の劣化状態が素地調整程度4種の程度で塗替えを行うことが望ましい。
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令和3年度 後期 第一次検定 過去問題 2級 鋼構造物塗装

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