2級土木施工管理技術(鋼構造物塗装)(令和3年度 後期)

問題.2 / 47 
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腐食の分類と形態に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

(1). 異種金属接触腐食は、電位の異なる金属が接触し、電解質溶液が存在すると金属間に腐食電池が形成され、卑な金属が酸化(腐食)されることである。
(2). 全面腐食は、鋼材表面状態が均一で均質な環境にさらされている場合、全面が均一に腐食する現象であり、腐食速度は速く、短時間で構造物に重大な悪影響を及ぼすことである。
(3). 隙間腐食は、金属同士の接触部の隙間部分の金属が腐食される現象で、隙間内部での酸素イオン濃度が高まることによって、隙間内外で濃淡電池が形成され、酸素の多い内部がアノードとなって腐食することである。
(4). 孔食は、金属が表面から孔状に侵食される腐食現象であり、不働態皮膜を形成した金属に発生しやすく、皮膜が酸素イオンにより局部的に破壊された部分で腐食が進行して孔が形成されることである。
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令和3年度 後期 第一次検定 過去問題 2級 鋼構造物塗装

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