2級土木施工管理技術(鋼構造物塗装)(令和3年度 後期)

問題.7 / 47 
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塗料の乾燥機構に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1). 付加重合反応は、主剤と硬化剤との化学反応によって塗料が硬化し塗膜が形成される。
(2). 付加重合反応は、低温になると反応が遅くなるので、低温時にはウレタン化反応によって硬化する低温用の塗料がある。
(3). 縮合重合反応は、湿気や熱等の働きで樹脂が硬化反応時にアルコール等を生成し、これを排出して塗料が乾燥し硬化する。
(4). 酸化重合反応は、空気中の酸素と反応して硬化するので、塗膜の表面が最も遅く乾燥する。
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令和3年度 後期 第一次検定 過去問題 2級 鋼構造物塗装

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