2級土木施工管理技術(薬液注入)(令和3年度 後期)

問題.14 / 47 
覚えた数 : -

薬液注入工法の施工管理に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

(1). 薬液の配合にあたっては,ゲル化時間との関係が強く,かつゲル化時間は温度等によって変化するため,十分な配慮が必要である。
(2). 薬液注入の液体混合にあたっては,一般に比重の小さい材料を先に投入すると混合が容易である。
(3). 計量混合方法を含めた配合管理にあたっては,注入プラントに配合表,材料投入順序や材料の取扱い上のチェックシートを用意し,管理しなければならない。
(4). 薬液注入にあたっては,注入速度を一定に保ったままで,注入圧力が急上昇,又は急降下した場合でも注入を継続してよい。
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令和3年度 後期 第一次検定 過去問題 2級 薬液注入

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