2級土木施工管理技術(令和3年度)前期

問題.12 / 61 
覚えた数 : -

鋼材に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

(1). 鋼材は,応力度が弾性限界に達するまでは弾性を示すが,それを超えると塑性を示す。
(2). P鋼棒は,鉄筋コンクリート用棒鋼に比べて高い強さをもっているが,伸びは小さい。
(3). 炭素鋼は,炭素含有量が少ないほど延性や展性は低下するが,硬さや強さは向上する。
(4). 継ぎ目なし鋼管は,小・中径のものが多く,高温高圧用配管等に用いられている。
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令和3年度 前期 第一次検定 過去問題 2級 土木

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