1級土木施工管理技術(令和3年度)問題A

問題.6 / 61 
覚えた数 : -

コンクリート用粗骨材に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1). 砕石を用いた場合は、ワーカビリティーの良好なコンクリートを得るためには、砂利を用いた場合と比べて単位水量を小さくする必要がある。
(2). コンクリートの耐火性は、骨材の岩質による影響が大きく、石灰岩は耐火性に劣り、安山岩等の火山岩系のものは耐火性に優れる。
(3). 舗装コンクリートに用いる粗骨材の品質を評価する試験方法として、ロサンゼルス試験機による粗骨材のすりへり試験がある。
(4). 再生粗骨材Mの耐凍害性を評価する試験方法として、再生粗骨材Mの凍結融解試験方法がある。
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令和3年度 試験A 第一次検定 過去問題 1級

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